Mr. Hideto Suzuki & LouiseZ
東京クラシック馬主クラブは、都心では体験できない、非日常的な森での時間や馬と触れ合う贅沢な環境を提供しています。愛馬と過ごすクラブライフを満喫し、「カントリークラブジェントルマン」を体現している、LouiseZのオーナー鈴木英仁様にお話しを伺いました。東京クラシック馬主クラブは、都心では体験できない、非日常的な森での時間や馬と触れ合う贅沢な環境を提供しています。愛馬と過ごすクラブライフを満喫し、「カントリークラブジェントルマン」を体現している、LouiseZのオーナー鈴木英仁様にお話しを伺いました。
--馬との出会いのきっかけを教えてください
東京生まれの東京育ちなのですが、鎌倉に移住した際に家族と一緒にできるスポーツを考えた時に、娘が乗馬をしてみたいと言ったのがきっかけです。偶然にも乗馬クラブが近くにあったので、習い始めました。
--東京クラシック馬主クラブへの入会時期はいつですか
6~7年前になります。以前入っていた乗馬クラブは、決められた場所で決められた時間にしか乗れず、愛馬にとってもストレスがかかる環境でした。ホームページでこの馬主クラブを知って、見学に来てすぐに入会を決めました。
--気に入ったポイントはどこですか
多くの乗馬クラブは「自動車教習所」のような環境で、厩舎とグラウンドの行き来をするだけです。その点、東京クラシックは広大な森と放牧地があり、ゴルフ場の外周のトレッキングコースで愛馬との時間を過ごすことができます。
--どのようにカントリーライフを楽しんでいますか
以前は広告デザインの仕事をしていましたが、早期リタイヤをしてゆったりとした生活をしています。東京に住んでいますが、週に1回、多い時で2~3回は馬主クラブに来て、ゴルフ場の外周を2時間程度乗馬しています。時には、乗馬せずに手綱を引いて、30分程散歩するだけの日もあります。今、娘は留学をしていますが、帰国した時には一緒に楽しんでいます。
--愛馬のLouiseZについて教えてください。
ベルギー生まれの20歳で、とてもピュアな性格です。ツンデレですがとっても良い子です。
--メンバー同士で集うイベントも満喫されているそうですね
乗馬のみでなく、田植えや稲刈り、味噌づくりなど楽しい時間を過ごしています。先日は、収穫したお米をダッチオーブンで炊いて、おにぎりをつくりました。食器は竹から作って、ちょっとしたキャンプ気分でしたね。
「都内から近く、自然に囲まれて日常的に馬と触れ合える場所は唯一東京クラシック馬主クラブだけ」とカントリーライフに大満足の鈴木様。この度は、当会報のためにご多忙の中インタビューのお時間をいただき、誠にありがとうございました。